■ 防蟻処理について ■

防蟻処理とは…
住宅の木材が、湿気によって腐朽(ふきゅう)すると、シロアリが集中してくるので、劣化が倍加します。
従ってこの腐朽と、シロアリの被害を未然に防ぐことが住宅にとって重要なポイントになります。
一般的な防蟻処理は、薬品を現場塗布・散布をします。 しかし、シックハウスに代表される人体へ悪影響が問題視されてきたと同時に、近くの川や池、井戸への水質汚染などの環境問題も懸念されています。

当社では、シロアリの被害にあいにくい建材・工法を行っておりますが、立地によっては完璧に防ぐことが難しい場合があります。その際は人体や環境に悪影響を出来るだけ与えない工法として、特殊シートによる防蟻処理を行っております
当工法は、耐候・耐久性に富んだ特殊樹脂シート内に、安全性を高めた防蟻薬剤をねりこんだものを基礎下に敷くことで、シロアリの食害による貫通を許さず、蟻道を作らせません。また、透湿性が低く防蟻と防湿の二重の効果を発揮します。

この工法は薬剤の流出がほとんど無く、薬害の危険性を解消した画期的な工法であると考えます。


施工例 (この後に防湿コンクリートを打設します)

参考1:住宅金融公庫融資住宅工事共通仕様書の「防蟻(土壌処理)・床下防湿」に適合する工法として認められています(当工法には10年間・最高500万円のメーカー保証付)
参考2:住宅の新築工事において必ず防蟻・防腐処理を行わなければならないわけではなく、構造材・端柄材にヒノキ(ヒバ)等を使うことで薬品にたよらない建築も可能です。

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